パーラーギターの24
軽種馬育成調教センター(BTC)
2026/02/02
■馬体重:400kg(先月比 -9kg) 先月に増加した分が減ってしまった形になりますが、毛艶は良好で体調面に不安は感じられません。 小柄な牝馬ということもあり今後も増減を繰り返しながら成長していってくれると考えています。 現在の調教内容は週に3日ダートコース(2400m)でのキャンター運動と並行して坂路コースで週に6本(ハロン17秒、ハロン16秒)のペースでキャンター運動を行なっています。 動きは変わらず軽さがありスピード感のあるキャンター運動を見せています。真面目すぎる面があり坂路コースでは前進気勢が強くなりすぎてしまうので調教内容を工夫しながら進めていきます。ダートコースではゆったりとした動きができており、 ダートコースでの動きを坂路コースでの動きにつなげていきたいと思います。 飼い葉の食いは不安定なところが出てきているので、しっかりと食べることができるように工夫して進めていきます。 気性面では普段は穏やかで特に問題はありませんが、牝馬特有のストレスによるテンションの上昇に注意して進めていきます。 今後はまずは馬体の成長を最優先に考えて調整していきます。坂路コースでの調教本数に変更を加えることやダートコースでの調教でしっかりとコンタクトを取り直すなどの工夫をして本馬にとってストレスを感じることの無い調教内容で進めていきます。能力の高さは疑いようがなく、その力を十分に発揮できるよう、今後は下地づくりを丁寧に進めていきます。 寒さが厳しい日が続いていますが体調面にも注意して進めていきます。
軽種馬育成調教センター(BTC)
2026/01/01
■馬体重:409kg(先月比 +8kg) 馬体重は8kgの増加となり、寒さが厳しくなるこの時期としては大きな成長を見せています。 中間で調教強度を上げてきましたが、しっかりと適応できており、成長力の高さが感じられます。 現在の調教内容は週に3日ダートコース(1,800m)でのキャンター運動と並行し、坂路コース週6本(1日2本)をハロン17秒/ハロン16秒のペースでキャンター運動を行なっています。 動きは軽さが増して、体幹も更に強化されたように感じます。前進気勢も豊富で、キャンター中は手応えが衰れることなく、ゴールまで高い集中力を保つ事ができています。過度な前進気勢は課題にもなるため、適度な状態を保てるように調教内容を工夫しながら調整していきます。 飼い葉の食いは安定して食べることができています。乾草もしっかりと食べていて今後の更なる成長に期待が持てます。 気性面では多少ピリピリするところはありますが、問題行動はなく真面目に調教に取り組んでいます。 前進気勢が強くなってきているので、普段の様子なども確認しながら進めていきます。 今後は成長度合いに合わせて調教を進め、基礎づくりを強化していきます。 厳冬期は体調面に注意しつつ、成長を停滞させないよう丁寧に調整していきます。
日高軽種馬共同育成公社
2025/12/03
■馬体重: 401kg(先月比 −6kg) 馬体重は6kg減でしたが、10月中の放牧で余分な脂肪や水分が抜けたことによるもので、筋肉量はむしろ増加傾向にあります。 良いコンディションを維持できており、騎乗運動再開後も状態は安定しています。 現在の調教内容は、週3日のダートコース(1,800m)でのキャンター運動に加えて、坂路では週6本(1日2本)をハロン18秒のペースで行っています。 騎乗を重ねるほどに力強さが増し、体幹もしっかりしてきました。 前進気勢も強まり、後肢の踏み込みも良化しており、バランスを崩すことなく良い調教ができています。 ハミ受けも徐々に改善し、姿勢にも安定感が出てきました。 飼い葉・乾草も安定して食べられるようになり、環境にも慣れて落ち着いて食事ができています。 気性面では物見はほとんどなく、集中して運動に取り組めていますが、少しムキになるところがあるため単走でのキャンターを取り入れるなど工夫して調整します。 BTCで1ヶ月ほど騎乗してきましたが心身ともに不安は見られないため、12月3週目頃から坂路の時計をF17秒に設定して進めていく予定です。冬場の体調管理に注意しつつ成長を促していきます。